2015
07.02

農業体験 in 北海道

農業

 

急に農業を職業とするのはどうだろうかと考えるようになった。
ゆるベジなため野菜はとても好きだったし、自分の裁量で色々と決めることができる可能性がある仕事についてみたかった。そして何より太陽の下汗をかき土や草木など自然な場所で働くことに惹かれた。
収入は低いがトライアンドエラー、向いているかどうかも分からないし興味があるためやってみることにした。
そこから何かにつながる方が身になるような気がした。

 

そして、どこかで農業体験でもしてみるかと思っていたところ、北海道で自然循環農法によって作物を作っていらっしゃるある農家で農業体験させていただける機会を得た。

 

農業に実際触れてみて感じたことをまとめてみた。

 

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1日のスケジュール

・朝5時〜6時:起床
・〜7時:畑で収穫、諸々作業準備
・7時〜8時:朝食、NHK連続テレビ小説
・8時〜12時:畑仕事
・12時〜13時:昼食
・13時〜18時:畑仕事
・18時〜20時:温泉、晩飯
・20時〜21時:パソコンを使った事務作業
・21時〜22時:就寝

 

慌ただしく忙しい1日だが時間はあっという間に過ぎていく感じだ。作業手順を聞き自分のペースで作業を進めることができる。自分の裁量が多いところがとても良い。
建築現場ではあんなに嫌だった早起きもなぜかまったく苦ではない。朝一の自然と水々しい野菜からマイナスイオンを浴びれるからだろうか。とにかく朝一で人に会うのは疲れる。そういうのはまったくごめんだ。
午後の畑仕事から帰り、温泉、食事後にパソコン仕事もあるのだが一日土をいじった後だとなぜか作業も軽く苦にならない。
なんかこういうのいいかもしれない。

 

スペシャリティな野菜

今回お伺いしたのは自然循環農法という方法で作物を育てていらっしゃる農家だ。農法をざっくりと分けると次のように分けられる。有機肥料も農薬も使わない言わばスペシャリティで栽培された野菜だ。最近の言葉で言えば意識高い系になるだろうか。その農法を取り入れたコンセプトやビジョンは素人の自分には勉強不足のためコメントすることはできないが、野菜は素晴らし味だった。本当に感激した。

 

・慣行農法(従来の化学肥料や農薬を使ったもの)
・有機農法(有機肥料、減農薬)
・自然循環農法(有機肥料なし、無農薬)
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農業体験をへて

今回お伺いした農家はまるで職人さんのような雰囲気をしていた。日々の仕事が野菜の出来具合いに直結していくハードな仕事だ。何となくでも流していけるサラリーマンとは一味も二味も違った世界だ。畑を耕したり収穫した後のへとへとな状況から野菜の配達をしたり、メールで受注確認をする。よほどの信念、熱意がないと続けられない仕事だと改めて思った。
自分は本業の農家になる程の決意はまだない。しかし、何となく気になる職業であることに変わりはない。やはり一度農家で働いてみようと思った。

 

『これだけがんばって作ってもあんまり高く売れないんだよ。』

 

 おっしゃられていた言葉が、一週間手伝わせていただいて疲れた体に響いた。これだけ美味しいのに残念だと思った。
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