2015
07.04

そもそも人生は計画の外側にあるものだ

小商いラボ

 

私が所属している私塾の中で、今後の仕事人生を生きていく上でいくつかためになる言葉を聞き、備忘録的にまとめておこうと思った。
6月の内容はレスポンスの技術だった。
メディア発信にあたり単なる体験や感想を『課題』『問い』に変換するにはどうしたらいいのか。そのためのネタ探しに必要なのは『取材』と『観察』であり、気づきを『質問』(問いの投げかけ)に変えるためのワークや参考書籍をもとにした学習をした。

 

ワークでは、一般社団法人デザイン思考研究所のフレームをもとに次のような作業を行った。

 

  • デザイン思考における『問題の再定義(リフレーミング)』
  • 1.メンバー一人から『課題』を出してもらう
  • 2.課題について『質問』だけをする
  • 3.質問のやりとりを踏まえ『問題の再定義シート』に記入する。

 

一人一枚『問題の再定義シート』が配られ質問のやりとりをシートにまとめる。概要は次のとおりだ。

 

1.概要把握

・ニーズ:相手がしたかったことはなんでしょう?

・インサイト:パートナーの感情(気持ち)から新しく学んだこと、パートナーの経験からわかる、パートナーがまだ自覚していないことは?

 

2.問題設定
・⚪︎⚪︎⚪︎は、⚪︎⚪︎⚪︎する方法が必要だった。(驚いたことに/なぜなら/でも・・・)⚪︎⚪︎⚪︎だからだ。

 

このシートを元にして私の課題をもとにグループでディスカッションした。自分の課題を客観的に指摘してもらいアドバイスをいただけるいい機会になった。まとめた課題は次のとおりだ。

 

1.概要把握
・ニーズ:
・自分の悩みを整理したかった。
・行動の根拠がほしかった。
・迷いを払拭する考え方が聞きたかった。
・インサイト:
・フリーランスの経験談を入手した方がいいのではないか。
・優等生気質があり失敗したくない。
2.問題設定
・『小口隆行』は、『これからの生き方を決める方法』が必要だった。
(驚いたことに/なぜなら/でも・・・)『今まで組織から外れたことがないため、自分の足で自活できるか自信がない。その自信をどう得ていったらいいのか分からない』からだ。

 

自分の問題が非常に整理できた。
そして、アドバイスとして次のような指摘を受けた。

 

あ〜、それね。
真面目すぎるんじゃないですかね??行動が足りないです。(グサっっときた一言)

 

・自分の意思以外にあえて外的要因を作ったほうがいい。自分の意思だけですべてを決めることはできない。客観的な意見を聞ける人(特にフリーランスかな)をもっと探した方がいい。
・特に外的要因では奥さんの言うことを聞くこと。奥さんはあなたの人生にコミットしている。
・世の中には決めたら呼ばれている気がすると思い込んでひたすら進んでいける人もいる。しかし、そうした人は稀なので外的要因を作るべきだ。
考えるのは行動するためにすること、悩むためにすることではない。行動してから考える。行動しながら考えた方が良い。(大量行動、習慣)
・人生の選択の答えって、たぶんどっちも間違い。その後の積み重ねが正解をつくるんだと思います。(西原理恵子)
・そもそも人生は計画の外側にあるものだ。

 

会社員を長く続けると選択肢の中に必ず正解があると思ってしまいリスクが可能な限りなくなるまで考えてしまい一歩が出なくなってしまう。
「そもそも正解なんて行動してみないと分からないものなのだから行動あるのみなんですよ。真面目すぎるんじゃないんですか?」
自分の足で自活している人たちのこうした一言が何だか非常に支えになる。

 

そして、紹介していただいた本が『友達の数で寿命は決まる(人との「つながり」が最高の健康法)』
特に質より量で複数の多様なコミュニティに属していくことがポイントだとか。
じっくりと読んでみたい。
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