2015
09.06

NPO法人 あしたを拓く有機農業塾

あしたを拓く有機農業塾

有機農法による農業に興味があっても手軽に座学から実地まで学べるところは少ない。何かいい方法はないものかと考えていた時に気軽に参加してみた農業のイベントでこちらの塾が目に止まった。ぜひ紹介したい。

実際の研修用畑の写真がなんだか面白そうだったからだ。野菜の間に麦などを植え害虫の天敵である蜘蛛やカエルの居場所を作ることで野菜を天敵から守るのだそうだ。いわゆるコンパニオンプランツと呼ばれるものだ。

加えて、先生の丁寧な説明と有機農業を広めたいという熱心な姿勢がとても心に響いた。いつでも聴きに来ていいよとのおおらかな雰囲気もとても素晴らしかった。農家は職人なため頑固な人が多いのだ。

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農園長(NPO法人 理事)涌井義郎さん

鯉淵学園農業栄養専門学校に30年余勤務し野菜栽培と有機農業科目を指導。2011年4月あしたを有機農園(NPO)を開設。有機農業就農者の育成、家庭菜園の有機栽培普及などを支援。出張講演なども行っている。

 

研修の概要

あしたを拓く有機農業塾では次のような研修をしている。

就農準備研修

  • 1年以上2年までの期間
  • あした有機農園の農事に参加し、折々の農作業に従事しながら学ぶ
  • 講義や他地域有機農家の見学なども行う
  • 研修生は3名まで

週末、有機栽培実践講座

  • 有機栽培を基礎から学べる週末講座、就農を考え始めた人の入門講座。働きながら学べる
  • 月2回の土曜日開講
  • 午前1時間の講義、午後2時間半の実習

 

あした有機農園概要

所在地:茨城県笠間市(水戸市のとなり)

農園:約1ha(約3000坪)

栽培法:有機栽培、自家製堆肥、豚糞堆肥、自家製ボカシ肥料、緑肥作物で土づくり、土着有用微生物群、天敵などで病害虫回避の種々技術、無肥料不耕起の自然農法から高度管理型有機農法まで指導可能だそう。

栽培作物:40種類(100品種程度)

加工品:人参ジュース、干しイモ

 

早速塾生となったのでここで学んだことを定期的にブログにアップしていきたいと考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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