2015
09.10

農地面積の単位をまとめてみた

農業

農家の人と話したり農業の本などを読むと、農地面積の呼び名にはいろいろありなかなか分かりにくことがよくある。

例えば、一反、一町、坪。日本の単位だけならまだ良いが、ここに、m2やa、haが入るともう初心者には何が何だかさっぱり分からなくなってくる。そこで、本やインターネットなどを見て少々まとめてみた。単位を理解し、面積が頭の中ですぐに換算できれば農地面積あたりの売上をすぐに算出することができる。生産性を上げていくためには必要不可欠だ。野菜種別ごとで、株間、畝間はある程度決まっているため面積あたりに定植できる野菜の数はすぐに分かるのだ。

面積単位

  • 1畝(せ) = 30坪 = 99m2(100m2) = 0.1反 = 約30歩×30歩
  • 1反 = 300坪 = 990m2(約1000m2) = 約300歩×300歩
  • 1町 = 3000坪 = 9900m2(約10000m2) = 10反 =約3000歩×3000歩

 

これ以外に国際単位ではないが、日本の尺貫法と近いため書籍などで良く見かける単位にha(ヘクタール)、a(アール)がある。次のとおりだ。

1ha = 約1町 = 9900m2(約10000m2)

1a = 約1畝(せ) = 99m2(100m2)

 

農地面積と売上などの目安

国から補助金を借りる場合、畑を5反所有しているか借りる必要がある。つまり、約5000m2だ。この5反が、新規就農者が一人で農作業をして、収穫した野菜の袋ずめや箱詰めを家族に手伝ってもらいながらできる面積の目安として設定されている。

実際に自分で作業すると、一人で出来る範囲は1町ちょっとかもしれない。作付けする野菜を限定すればできるが個人的には飽き性なので性格によるだろう。

新規就農者の最初の売上目標は1反50万円だそうだが、技術があればこの数倍は稼げる。

農業という仕事は、新規就農者にはなかなか割に合わない世界なのかもしれない。農業を離れて客観的に言えば、国の補助金の配分は少し、いやかなり変かなとも思う。まあ時代も今後変わるのかも。中庸っていうのはそういうことでしょう。

 

 

 

 

 

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