2015
10.12

ラスト・コーション

映画

日頃の農業日記とはかけ離れるが映画を一つ紹介したい。2007年の香港映画「ラスト・コーション」だ。ベネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞し内容も過激だったため一時期話題になった映画のため知っている人も多いだろう。映画館で実際に見たが大作のため長い・・・。かなり長い・・・。ストーリーは暗く全体的に間延びしている感があるが、大作なためか役者さんのやる気が半端ない。ところどころに唸るような演技を見ることができる。おそらくそれぞれの役者の生涯最高の演技かもねと思ったりしてしまう。

ストーリー

wikipediaによくまとまっていたので引用する。

第二次世界大戦中、日本軍による事実上の占領下となっていた香港上海を舞台に、日本の傀儡政権である汪兆銘政権の下で、抗日組織の弾圧を任務とする特務機関員の暗殺計画をめぐって、暗殺を目論む女スパイ(工作員)と、暗殺対象となった特務機関員との間に芽生えた愛情のゆくえを描いた物語。

1938年日中戦争の激化によって混乱する中国本土から香港に逃れていた女子大学生・王佳芝(ワン・チアチー)は、学友・鄺祐民(クァン・ユイミン)の勧誘で抗日運動をかかげる学生劇団に入団。やがて劇団は実戦をともなう抗日活動へと傾斜してゆく。翌1939年、佳芝も抗日地下工作員(スパイ)として活動することを決意し、暗殺の機を窺うため麦(マイ)夫人として特務機関の易(イー)を誘惑したが、工作員としての未熟さと、易の厳しい警戒で暗殺は未遂に終わった。3年後、日中戦争開戦から6年目の1942年、特務機関の中心人物に昇進していた易暗殺計画の工作員として上海の国民党抗日組織から再度抜擢された佳芝は、特訓を受けて易に接触したが、たびたび激しい性愛を交わすうち、特務機関員という職務上、すさまじい孤独の苦悩を抱える易にいつしか魅かれてゆく。工作員として命がけの使命を持ちながら、敵対する易に心を寄せてしまった佳芝は…。

要は第二次世界大戦中の香港、上海を舞台に、トニーレオン演じる特務機関員と女スパイ役を演じるタン・ウェイの許されない恋のような話なのだが、この女優のタン・ウェイさんなんと新人で本作がデビュー作だそうだ。この女優さんがものすごくタイプなのだ。黒田のストレート並みにズバッとくる。

そして、トニーレオンとタン・ウェイの目がすごくいい、それだけでみる価値ありだ。特に、トニーレオンを逃がすために「GO(逃げて)」と囁くシーンなどは色気がありすぎてくらくらする。ぜひ一見の価値ありだ。

 

パーソナルカット

YOUTUBEで見つけた非常に良くできたパーソナルカットだ。正直なところ、このシーンを見れば個人的には映画は見なくてもいい気がする。

このシーン以外にもう一つ印象的なシーンをあげるとすると、タン・ウェイの舞と歌が聞けるこのシーンだろうか。なぜか、YOUTUBEにちょうど良くアップされていたりする。みんないいと思うんでしょうね。実際にタンウェイが歌を歌っているそうだ。新人にしてこの気品、余程の育ちの良さを感じる。

 

 

 

映画全編を見たいわけではないが

なぜか主役二人の目が印象に残るそんな映画だと紹介しておこう。ワールドクラスの演技を見ることができるだろう。

 

 

 

 

 

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