2014
11.11

歌舞伎者!!

舞台

改築した新しい歌舞伎座で歌舞伎を見てきました。

日本の伝統芸能、梨園の世界に初めて触れました。

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松本幸四郎さんの存在感は半端なかったです!!かっこよかった!ちなみに満員御礼。

歌舞伎は初めてなので内容がわかるか心配でしたが、

別料金でイヤホン設備を借り、公演と並行してストーリーを解説してもらったのでよく理解できました。

役者のセリフに合わせ、ストーリーを上手に補足していってくれます。これなかったら全然分からなかったですね。よかった。

 

役者のオーラや舞台の雰囲気を肌で感じれるのが舞台の魅力。百聞は一見に如かず。機会があればぜひ。

今回の演目は私でも聞いたことがあるのでかなり有名どころなんだと思います。

 

特に、女形の芸を生で見られたのはかなり良かったです。テレビや舞台、映画では女形ないですからね。

所作や動き、声。洗練された美しさでした。舞台がめちゃめちゃ大きいですから大げさな動きで声を張り上げないと伝わりません。でもそこに繊細と美しさが同居していました。どれだけ難しいことなのかすぐわかりましたし見とれました。

一つの芸を極めた姿がありました。何万時間使ってるんでしょう??

 

また、えーと思ったのが、演目によっては登場人物結構いるのに主役2人しかほぼ会話がないところでしょうか。

舞台だとそれぞれの役者に見せ場あったりします。

世襲制で演じられる役が決まっているからなんだと思いますが非常に厳しい梨園の世界を見ました。

中村獅童が役をもらえないので映画のオーディションを受けたって言ってましたしね。

 

 

 

 

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1:鈴ヶ森

長兵衛と権八が出会う名場面の一幕
東海道品川宿に近い鈴ヶ森。夜になると盗賊と化した雲助たちが出没しています。そこへ通りかかったのは、前髪の美少年の白井権八。大勢の雲助が襲いかかりますが、権八は次々に斬り捨て、追い払います。その様子を窺っていた俠客幡随院長兵衛は、権八に感心し、二人は江戸での再会を約束して、東海道を上がっていくのでした。
男気と色気が溢れる、俠客と若衆の出会いを描いた名場面です。

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2:勧進帳

主君を思う弁慶が見せた決死の覚悟
兄頼朝との不和により、都を落ち行く源義経一行。義経は強力に、武蔵坊弁慶ら家臣は山伏に姿を変えて奥州平泉を目指します。その途中、加賀国にある安宅の関で、一行は富樫左衛門の詮議を受けます。この事態に弁慶は、自分たちは東大寺建立のための勧進の山伏であると名乗ります。それに対して富樫が勧進帳を読むように命じると、弁慶は機転を利かし、白紙の巻物を取り出して、それを勧進帳と偽り見事に読み始めます。富樫は主君を命懸けで守ろうとする弁慶の心情に心打たれ、義経主従だと見破りながらも、一行に関所の通行を許すのでした。
屈指の人気を誇る名作です。緊張感みなぎる切迫の舞台にご期待ください。

 

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3:義経千本桜 すし屋

権力に翻弄される権太一家を見舞う悲劇
大和国下市村にある釣瓶鮓屋。主人の弥左衛門は、旧恩から平重盛の子息の維盛を奉公人の弥助として匿(かくま)っています。その弥左衛門の家に現れたのは、今は勘当の身のいがみの権太。弥助の素性を知った権太が恩賞目当てに訴人しようとするところへ、源頼朝に仕える梶原景時が訪れ、維盛の首を差し出すよう弥左衛門に命じます。そして権太が維盛の首と生け捕った妻子を突き出すと、怒り心頭の弥左衛門は権太を刀で刺してしまいます。苦しい息の中、権太が意外な真相を明かし…。
無頼漢ながら、権太は愛嬌を併せ持つ役柄です。後半の本心を明かす場面が最大の見せ場となっています。

 

 

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まさに役者が違う感じでした。。イエローキャブの社長が新人アイドルで水着にならなくていいのは松たか子だけだ。と言った理由がよく分かりました。

 

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