2015
11.21

白菜の難易度

農業日記

私が勤める農家では里芋を複数の畑で育てているのだが、先日まで作業していた畑分をすべて収穫し終えたため、今日から新たな畑で収穫し始めた。

その畑は今までのよりも水分を多く含んでいて粘土質な地質であるため里芋にはうってつけの場所なのだが、ショッキングな出来事に遭遇したためまとめておきたいと思った。

その畑の隣では農園を卒業して独り立ちした若手先輩農家さんが白菜を育てていたが、ほぼすべて結球せず葉が広がってしまっていたのだ。

損害は種、苗、手間を合わせ50万〜100万程度だろうか、、新規就農したばかりの若手農家には非常に痛手だ。。。

原因は土の水分が多すぎることだそうだが、素人ではどの程度なら大丈夫なのか全く目利きができない。しかし、農業に詳しい人なら里芋に適すような場所で白菜を育てるのはないなとすぐ分かるそうだ。近所の白菜を専門に手掛けている農家さんへ事前に相談に行くべきだったのだろう。

ちなみに白菜の栽培難易度は「高め」だそうだ。有機栽培なら「かなり高め」だそうだ。

有機農家に教わる もっとおいしい野菜のつくり方より、

大玉の白菜を作るのは、意外と難しい。最初のポイントは種まきの時期。早いと虫や病気の被害を受けやすく、遅いと結球しない。地域や品種に合った種まきの日にちは、近所の農家や種苗店で尋ねる。「白菜の種まきは『たった2日しかない』と言われます。父は8月20日か21日としていました。最近は気温が上がっているので、私は8月25日前後にまいています」

 

 

 

※「有機農家に教わる もっとおいしい野菜のつくり方」は有機農業塾で教えていただいた写真付きで分かりやすい野菜栽培の教科書だ。また別途紹介したい。

 

 

 

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