2015
12.14

簡易ビニルハウス作成

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今年は12月現在、かなり暖冬だ。

12月も中旬の外仕事なのに休憩中も芯から体が冷えるようなことはない。

しかし、農業のような仕事をしているとそんなにありがたいことばかりではない。作物の成長は積算温度で決まるため、冬収穫用の白菜やほうれん草が成長しすぎてしまっているのだ。

そうすると困るのが流通の関係上基準サイズに納まらなくなってしまうことと、害虫の発生、肥料切れによる葉っぱの変色などだ。害虫はなんとこの時期でもアブラムシが発生したりする。

害虫は致し方ないが、サイズの方は味は全く変わらないので何とかしてほしい。自分が農家をする際は既存システムに縛られたくないと強く思うのはこうした点を現場で目撃するからだ。

 

トンネル(簡易ビニルハウス)

秋に蒔いたほうれん草が成長しすぎてしまい出荷が早まり、2月〜3月のほうれん草が想定外になくなりそうなためトンネル(簡易ビニルハウス)を作ることにした。

この時期にほうれん草の種を撒くと寒さから発芽しないそうだ。そこでトンネル状の簡易ビニルハウスを作り発芽と成長を促進させる。

現在ビニルハウスではエシャレットが定植中なので苦肉の策だ。

なお、発芽、成長促進には、トンネルの他不織布をベタ掛けする方法もある。今回はトンネルを5本、不織布ベタ掛けを10本程度にし成長のスピードをずらしほうれん草が一度に収穫時期とならにようにしているのだ。

トンネル(今回は50m)は二人作業で約1時間30分かかる。手間のかかる作業だ。

 

 

 

 

 

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