2015
12.17

こんなに手厚い農業の給付金

農業

自分で農業をやってみようかなと思い始めていろいろ詳しく調べてみると新規参入者に対してかなり手厚く国が保護してくれているなと思います。

 

まったく未経験のズブの素人に45歳まで助成金を出して経営を助けてくれる、たしかにこの助成金があれば行ける気がします。簡単にまとめてみました。

 

それから会社を辞めてからよく思うのですが人の話程あてにならないものはないという経験について書いてみました。

 

農の雇用事業

 

現在は農の雇用事業を活用してまず農業が自分に合うのかどうかも含めた研修をしています。最長2年間の研修を受けることができます。

支援内容

農業法人等において、次世代の経営者を育成するため、先進的な農業法人や異業種の法人に役職員を派遣して行う際の派遣研修経費及び代替職員を雇用した場合の代替職員人件費に対して助成します。

 

研修を受けた結果、有機農業ももっと勉強したいなと思うようになったことと、自分で自由に舵を切れる独立就農だろうと思うようになり調べた結果、この農の雇用は途中で辞めることも自由ということがわかりました。

 

青年就農給付金(準備型)

 

そして、県の担当者と打ち合わせてみると、なんと研修内容が違うのであれば農の雇用事業活用後でも青年就農給付金の準備型を活用できることが分かりました。有機農業の勉強もしたいなと少しテンションが下がっていたのでかなり復活!

 

「準備型」は、農業大学校や先進農家などで研修を受ける場合、研修期間中に最長2年給付を受けることができる。

 

ここで気になるのは先進農家に有機農家がどのぐらいいるのかです。県の担当者と相談したところ、先進農家となるためには県の指定を受けている必要があるのですが、どうやら人を育てたいんだという意思があり、経営が赤字でないのであれば新たに指定を受けることは難しくないのだとか。おーこれは有機農家で学べる期待大!!

 

ということで現在有機農家さんを探し中です。

 

助成金は自分が独立就農後に経営者として人を育てることにも活用できるので夢が膨らみます。

 

青年就農給付金(経営型)

 

(準備型)を2年活用後、独立・自営就農するものに対して、青年就農給付金(経営型)の給付を最長5年受けることができます。こちらについてもフル活用するつもりです。

 

それにしてもすごくないですか?すべて活用すればトータル9年間45歳未満のズブの素人に1000万円以上給付してくれる。国の政策として強い思いを感じます。

 

これ以外にも以前は初期設備投資のなんと半分を国が負担してくれる助成金まであり至れり尽くせりでした。これだけ助成を受けられるのであれば、あとは貯金があればいけるんじゃないかな?などと楽観的に考えています。

 

人の話ほど当てにならないものはない

 

事業を活用したことがある人に聞きながら自分の進みたい方向でうまく活用することはできないか考えていたのですが、結構みんな言うことがバラバラで困りました。

例えば、

  • 農の雇用は一度始めたら基本的には2年間続けないといけない。
  • 農の雇用を使ってから青年就農給付金(準備型)を利用することはできない。
  • 有機農家で青年就農給付金(準備型)を利用できるところはない。
  • 青年就農給付金(準備型)を利用するために指定農家になるにはかなり難しい。

などなど。

 

それから、農の雇用事業、青年就農給付金はそれぞれ役所の管轄が違うことと、役所であるということもあり担当者が遠い気がします。日々忙しく仕事して帰宅後勉強しながらだったので確認に時間がかかってしまったことも理由としてありますが、利用する側からすればもう少し顔が見えるようにしてほしいものですね。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

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