2015
12.25

地力とは

農業

『この土はいい土だね。』などと曖昧に表現されることがある土ですが作物にとって良い土ってどんなものなのでしょうか?つくば地域農業改良普及センターのつくば地域農業学園で学んだ内容を紹介したいと思います。

 

土の力があるというのは『地力』があることを言うそうです。『地力』とは作物を生産する上で総合的な土壌の能力を言い、「通気性・排水性・保肥力に優れ、土中の空気と水分のバランスやPHが適切で、有機物を適度に含むなど、作物の根が健全に育つ環境を持つ土壌」がいい土なのだとか。

整理すると、

  1. 化学的性質:PHバランス
  2. 物理的性質:水はけの良し悪し
  3. 生物的性質:有機物の分解 ⇨有機物
  4. 保肥力(肥もち):土壌が肥料養分を吸着できる能力 ⇨有機物が重要
  5. 酸化還元:    ⇨有機物が重要
  6. 土のやわらかさ:団粒構造(ふかふか)が良い。 ⇨有機物が重要

が適切な土が地力がある土ということになります。

有機物は化学的性質と物理的性質を結びつける大事な役割を担っています。

4.保肥力(肥もち)、5.酸化還元、6.土のやわらかさの改善には有機物を投入するのが効果的だそうです。透水性の悪い土には「砂と有機物」を与え、保水性が悪い土には「粘土と有機物」を与えるのが良いのだとか。

有機物はとっても重要ですね。

 

それでわ。

 

 

 

 

 

 

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