2014
10.18

きめの細かい分析は視点の鋭さから

テニス

僕は、いつもWOWWOWで錦織選手の応援をしています。

WOWWOWテニス解説者は何人かいらっしゃいますが、早稲田大学テニス部監督の土橋登志久さんのきめ細かい分析にはいつも唸ります。また、声がとてもいい。低音で声のとおりがよく落ち着いて話す様は、知的な印象を受けます。さすがダントツ大学日本一のチームの監督。

土橋さんは、錦織のストロークの『回転の質』について、

錦織は、常にストロークで相手選手を押し続けることが出来る。それはボールにかかっている『回転の質』が他の選手とは違うからだ。例えれば、ベーゴマの駒のようなイメージだ。相手選手と双方順回転をかけあっているが、相手より回転量が多いためはじき飛ばす事が出来る。その回転は力まないスイングから生まれる。プロなのだから当然力まずスイングする事はできる。しかし、これだけの大舞台でこれだけのレベルの選手の相手をしながら、相手より力まずスイングし続けることができる。それが錦織のすごいところだ。

と述べています。その他にもストロークを構成する他の要素(足の動かし方、ボールへの力の伝え方)について、独自の視点で分析をしていてコメントに深みがあります。

そのコメントがWOWOWでのテニス観戦をよりエキサイトで面白くしているのは言うまでもありません。

ある要素を質で分けて分析する、その視点の鋭さが、参考になります。

土橋さんは、大学インカレ4連覇し、プロでもデビスカップ代表になっていますが、身長は168cmです。体格的に他の選手に劣る部分を補うために、考える力を養いプレースメントを磨く事で勝つテニスをされたのだろうなと想像ができます。

過去のプレースタイルや性格が、コーチや監督業にフィットするのでしょう。

あーテニスを教わりたい。早稲田大学テニス部の5軍ぐらいで練習させてもらえないかな。。もちろん球拾いからやりますので。。。

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