2016
05.04

やはり環境が最も重要なのだと再認識

小商いラボ, 脱サラして有機農で起業

 

長いサラリーマン生活に別れを告げ、脱サラして地方に移住しいつの間にか10ヶ月が経ちました。時は金なり、時間が経つのは本当に早いです。そんなこんなで、サラリーマン時代から考えが変わったことや、今実践している新しい取り組みを少しまとめてみました。

 

起業に向けた取り組みの一環ですので、先日ブログのテーマとして新たに掲げた『脱サラして有機農で起業』に関連することです。徐々に増やしていきたいと思います。

 

脱サラしたことでサラリーマン時代とは働き方が変わり、仕事との向き合い方を180℃変える必要がありました。いろいろと考えて試行錯誤してはみたものの思った以上に難しかったです。サラリーマンのように仕事が限定的でいつまでに何をすればいいのか決まっているわけではありません。そもそも自分の進んでいる道がこれでいいのか、これで食べていけるのか不安になることもしょっちゅうありました。そもそも何がやりたいのかを自問自答すること、それは普通のサラリーマンにとって最も難しい作業です。

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そんな時にいろいろと学ぶことができたのは、フリーランスやベンチャーなどで働いてる人が多数いる私塾が大きいと思います。

その私塾で学んだ最近の知識で最も”これだ”と思い現在実践中のものがあります。

言われてみればシンプルであり、普通は誰しもある程度取り組んでいることですが、”意識して継続することが大切”だと再認識しました。

 

これだと思った知識

その内容は、書籍『ソーシャル物理学 「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学』を元にしたものでした。本当に素晴らしい内容なので分かりやすくまとめられていた私塾のメルマガから一部引用させていただきます。

 

本書は、社会ネットワークの中での「アイデアの流れ」による動的な成長プロセスに普遍法則があることを学問的に(社会物理学的に)主張します。

メッセージは

・人と関わる、接触する環境において「良いアイデア」は広がる

・場と関係で思考も志向も決まる。本人の意志より「まわりの影響」このことをさまざまな書籍からアプローチしています。

 

そして、この中で個人的に最もグッときたのが次の内容でした。

 

最善の学習戦略は、探求行為:仮説の検証=90:10

健康習慣、政治志向、消費活動というこれら3つの例において、周囲の人々の行動に接することは、直接的なものかどうかを問わず、アイデアの流れに大きな影響を与えていた。

その力の大きさは、遺伝子が行動に及ぼす影響や、IQが学業成績が及ぼす影響とほぼ等しい。さらにすべての研究において、周囲の行動への接触が、アイデアの流れを規定する最大の要因となっていた。

こうした現象が見られた理由はおそらく、個人で自分の経験から学ぶよりも、周囲の行動に倣った方がずっと効率的だからだろう。

複雑な環境における学習を数学モデルにして確認したところ最善の学習戦略は、エネルギーの90パーセントを探求行為(うまく行動していると思われる人を見つけてそれを真似する)に割くことだった。

そして残りの10パーセントを、個人による実験と考察に費やすのが良いという結果だった。

この理由は単純だ。誰かが努力して優れた行動を見いだしたのであれば、その行動をコピーしてしまう方が、自分で最初から考え直すよりもずっと単純である。

 

そして、私塾では、そのバランスをモニタリングし続けることが重要なのだとアドバイスを受けました。

私塾の所長は、新しいことを始めたい人に対しては、まず『自分のいる環境を変えること』、その相手が自治体の首長などの立場であれば、『人を連れてくること』だとアドバイスするのだとか。環境を変えないと流されてしまい人は変わらないのだということなのでしょう。

 

本当にそのとおりだろうなと思います。人の頭の良さなど一部の天才を除けばそんなに大きな差があるわけではありません。違いがあるとすれば、小さい頃からの積み重ね、まわりの影響、習慣の差ではないかと。勉強が得意なら勉強し続けられる習慣が必要です。1日10時間ぐらい机の前に座り続けられるのは習慣以外の何物でもありません。いきなり本を一ヶ月30冊も内容を要約しながら読めるようにはなりません。ちなみに私はできません。

こうした習慣、考え方は、必ず親、家族、長く在籍した会社の影響を大きく受けます。よくよく話を伺うと、親が新聞社勤務、出版社勤務、デザイナーなど普通のサラリーマンではないことはよくある話です。

 

会社組織に頼らない仕事とプライベートを分けない営業活動は型がまだないので慣れていませんが徐々に作っていきたいと思います。

元アップルのカジケンさんから伺った話の中で、『本物だと思った人は、仕事外でも自らを高めるための活動していた。そうした人たちから影響を受けた。』とあり沸々とやる気に燃えています。

 

この学んだことをもとに、自分のできることとしてまず次のことから取り組んでみました。

 

取り敢えず取り組んだこと

現在、次のような取り組みをしています。

 

朝10分の瞑想

深い呼吸に意識を集中すると集中力を高めることができます。集中できていない時は呼吸が非常に浅くなっています。息を吐き切れていない時はリラックスできません。深く長い呼吸を心がけることで、生産性の向上、ストレスの解消につながります。

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朝一のtodoリスト、スマートノート

・自分の頭の中を可視化するのはとても難しいです。そこで、ノートとペンを使い懸念事項や頭の中をゆっくりと整理します。整理して可視化することで客観視できます。毎日のtodoリストを侮ることはできません。

・内省の一歩としてスマートノートを活用します。

・書くと思考も遅くなり妄想や気が散るのを止めることができます。

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プロセスの検証結果を残す

自分が取り組んだプロセスを記録に残し検証の時間をきっちり取ります。データ化の仕組みは今考えていますが、エクセルで作り、iCloudに保存してパソコンとスマホで更新と確認をしていきたいと思います。

カジケンさんから学んだ、朝10分の瞑想、朝一のtodoリスト作成、スマートノート、ブログでのアウトプットは少しずつですが定着と効果が現れてきたような気がします。

 

この他、メモやブログの下書き、思考の軌跡を残す方法としてoutlinerと呼ばれるアプリを導入することにしました。いくつかのアプリを検証しましたが、その中で『workflow』を選択しました。メモにタグをつけ検索や一覧することができる点が気に入ったからです。無料なので操作性は他のものよりも少々落ちますが許容の範囲です。『workflow』の使い方はこちらのホームページを参考にしてください。

 

自分の取り組みを簡単に図式してみると次のようなイメージでしょうか。

こうしたことをゆっくりと考えて整理していきたいと思います。

 

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