2014
12.13

サラリーマンは10年で定年ってそのとおりかも

会社組織について

chikirinさんの日記「大企業のほうが成長できるとか完全にウソ」を読みこんなことを思いました。

chikirinさんは大企業や既得権益みたいなのが嫌いなので記事の内容は偏っていますが、この記事では次のように大企業よりもベンチャーや外資企業、NPOの方が最初の3年間の成長は早いと指摘しています。

就職する時、大企業は人を育てる余裕があって研修制度も整ってるから、最初は大企業に入ったほうが成長できるとか、未だに寝ぼけたことを言ってる人がいて驚く。

20年前の話ならわかるけど、今、「大企業のほうが成長できる」なんて、完全にウソだよね。「大企業のほうが、周りの人が優秀だ(から成長できる)」って? それも20年前の話じゃない?

「いきなり起業」や「海外就職」はもちろん、日本で勤め人になる場合でも、ベンチャーとか外資系企業とかNPOあたりで働いたほうが、最初の3年間の成長は明らかに早いはず。てか、倍とか以上のレベルで差が付くよね。

ってことくらい、両方を知ってる人には火を見るより明らか。

たしかに成長だけにフォーカスすれば当然そのとおりでしょう。大企業を就職先に選ぶ人の本音は次の通りです。

①まず継続的な安定的雇用と収入

②成長

安定的な雇用と収入を確保し生活を安定させ、家族を持てるようになることに基準が置かれています。

この考え方のベースは必ず家庭環境に左右されているような気がします。大企業志向な人ほど親もサラリーマンや公務員勤めであり、新卒時の選択肢として「継続的な安定的雇用と収入」を捨てることができません。怖いのです。

大企業の仕事で最も問題なのは、誰しも成長できる期間が10年程度だということだと思います。10年やれば慣れちゃってあんまり成長を実感するようなことないんですよね。そこらへんから、大量の社畜とコンパクトな組織で働く人の間に大きな差が生まれてきます。

大企業から終身雇用と年功序列がなくなった場合、いる意味がまったくありません。そもそもおじさん人員が余剰すぎて切れないため機能不全です。

何かの本でサラリーマンの定年を10年にすれば良くなるんじゃないのかと言ってましたが天才だと思いました。作家の楠木新さんは「会社は自分を成熟させるための装置」だとおっしゃっていますが、その表現が最もしっくりくるような気がします。ですから、成熟するには10年で十分です。もし、成長だけを考えれば5年で十分でしょう。

したがって、成熟した組織で仕事が純粋に面白いかもと思えるのは10年が限界だと思います。

生き方の軸を作るため、いろいろ考えないとなー。

 

 

 

 

 

 

 

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