2015
05.06

読書メモ(ミセスシンデレラ、残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法、自分の仕事をつくる)

読書

GWに何冊か本を読んだ。内容は時間があるときに詳細に紹介したい。どれも働き方についての本だが、20代後半で読むのをやめてしまった類の本たちだ。サラリーマンで何かを突き詰めていきたいと考えることが間違いだったと、この類の本を手に取るとなぜかめまいがしたことを覚えている。蓋をしていた昔の想いのようなものが蘇るとともに、ずいぶんいらない時間をすごしたなと若干鬱まった。しかし、それはそれで楽しい時間だったし、一つの組織で働く中で狭まった視野では気づくことはできなかっただろうなとも思った。建築が斜陽すぎてよほどの実力かコネでもないと自由に働けるイメージをまったく持つことができなかった。

建築から離れればいいんだ。単純な話だった。最近なんだかとてもやる気が湧く。

 

雑誌編集者として、人気料理ブロガー、片付けアドバイザー、プチプラ雑貨作家、週末フォト蔵ファーを発掘した著者が成功のコツを紹介している。

「やればできる」という自己啓発では、この残酷な世界を生き延びることはできない。必要なのは、「やってもできない」という事実を受け入れ、それでも幸福を手にいれる、新しい成功哲学だと主張する橘玲さんの著書。かなり面白かった。

自称「働き方研究家」の著者が有名デザイナーや建築家に働き方をヒアリングした内容をまとめている。

彼らはどんな仕事でも、必ず「自分の仕事」にしていた。仕事とその人の関係性が、世の中の多くのワーカー、特にサラリーマンのそれと異なるのだ。

(中略)

企業の中で、まるで自分事ではないような口ぶりで愚痴を漏らしながら働いている人々の姿を見てきた当時の自分にとって、彼らの在り方はとても新鮮だった。

サラリーマンを選んだ自分にはもう関係ないなと読んでいなかったが、これから必要になるような気がした。すごく新鮮だった。

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